2016.7職業人講話を開催しました。

暑い日が続きますがみなさんお元気でお過ごしですか?

ところで夏といえば「ビールと枝豆!」となるのでしょうが、お酒を飲めない担当は「コーラとポテチだ!」と息巻いています。

 

さて本日は職業人講話が開催されました。

新潟サポステでは講師にサポステOB/OGをお招きして、サポステに来所した経緯や活動、現在のお仕事とその実際、やりがいや大変さ、そして職場の方々とのお付き合いの様子など、多岐にわたってお話いただいています。

P1080124P1080126

この日は、サポステ卒業後、清掃員として頑張るIKさん(20代、女性)を講師にお迎えし、1時間にわたってお話いただきました。

 

会場には、「自分にはどんな仕事があっているのか」「働くイメージがわかなくて」といった12人の利用者さんがIKさんのお話に熱心に耳を傾けて、メモをとっていらっしゃいました。

 

とりわけIKさんの「自分もサポステに来たときは人と話すのも苦手で、いったい自分にできる仕事があるのかわからなかった」というくだりには、みんなもビックリ!

参加したみなさんのあいだから「とてもそんな風に見えない」「今の自分の同じなのですね」といった感想が聞かれました。

 

質疑応答の場面でも活発なやりとりがおこなわれ、参加したみなさんそれぞれ仕事理解を深めてくださったようです。

 

お休みのところ、快く講師を引き受けてくださったIKさん、そして利用者の方々のおかげで学びと気付きの素晴らしいひとときとなりました。

みなさん本当にお疲れ様でした!!