2016.10岡村葡萄園さんで収穫ジョブトレ

10月9日、岡村葡萄園さんのワイン用ブドウの収穫ボランティアにいって来ました。

朝8時にサポステに集合。少し早かったですが、この日体験する男子4人は10分前には来られていました。この日はちょうど新潟マラソンと同日で、行く途中に多くのランナーが見えました。(サポステ女性スタッフ3人も参加したんです、何を目指しているかわかりませんがすごいです)

9時に岡村葡萄園さんに到着。


着くと岡村直道さんが「実は天候が悪いので午後から収穫になりました。でも、焼きブドウしながら作戦会議しましょう」と言って、岡村さんがバーベキューコンロに火を起こし始めました。

火起こしをしている間に、男子5人は「KOUBAの祭典」というイベントの後片付けをお手伝い。

片付けが終わり、早速焼きブドウをしながら雑談をしつつ作戦会議。


ウインクという種無しブドウを一人4個もらい、串に刺して焼きます。


焦げ目がつくまで焼きます。


焼けました。焼けたら、次の調味料をつけて順に試します。

オリーブ&ソルト、しょうゆ、ハチミツ。


ぶどうを初めて焼いて食べましたが、おいしい!甘みや香りが凝縮するような印象を受けました。

皆さんも淡々と焼き、食べ、味わっていました。

そうそう、作戦会議ですが、岡村さんの勧めで渡辺果樹園さんにお邪魔することになりました。

渡辺さんは、岡村さんの師匠的存在のようです。

車で移動すること10分。着きました。


着くとすぐに渡辺さんが後片付けを手伝って欲しいとのことだったので、

こちらでもKOUBAの祭典の片付けのお手伝い。


椅子とテーブルを片付けました。

次は、長い白いロールのお片づけ。



丸めて紐で縛ります。

作業が終わると、渡辺さんがなんとシャインマスカットをくださいました。


お昼に岡村さんのお宅に戻り、お昼をいただきました。食後のデザートにマスカットをいただきましたが、超ジューシーで美味しかったです。

お昼休みもそうそうに切り上げ、早速、ごごのブドウの収穫です。


食用のブドウと違って、縦に生えています。

これをハサミを使ってひたすらに収穫します。


ワインぶどうは粒がブルーベリーくらいの大きさのぶどうでした。

最後に収穫したものを車に積んで作業終了。



一箱20kgになるので、最後がいちばん体にきたでしょうか。

とてもイキイキと作業を頑張った皆さんも帰りはウトウトしながら車に揺られ帰りました。

5時サポステ帰還。皆さん大変お疲れ様でした。

また、収穫体験の機会を与えてくださった岡村さん、突然の訪問でも快く迎えてくださった渡辺さん、大変ありがとうございました。